免疫とは


免疫とは、体に害のある異物を体内に入り込むことを防ぐための生体防御機構のことです。

私たちの生活するまわりには、ウイルスや細菌などの病原体が数多く存在しています。

そして、私たちの体は、それらウィルスや細菌などの病原体の浸入に常にさらされています。

ウィルスや細菌などの病原体は、皮膚や粘膜・消化器から侵入をはかろうとしています。

病原体の侵入を防ぐには、免疫力が必要です。

免疫力とは、人間が本来もっている基本的な力です。


免疫力
とは、さまざまな外敵から体を守り、「健康な状態を維持しよう」とする力のことです。

ですので、免疫力がしっかりはたらいていれば病気にかかりにくく、病気にかかったとしても早く健康な状態に戻れるように免疫力が働きます。

逆に、免疫力のはたらきが弱ければ、病気にかかりやすくなってしまいます。
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免疫力は加齢とともに低下する


免疫力は25歳にピークを迎え、その後は、年をとるとともにゆるやかに低下を続け、50〜60歳では、ピーク時の約2分の1、60〜70歳頃ではピーク時の約3分の1まで落ち込みます。

このため、加齢とともに免疫力のはたらきが弱まり、病気にかかりやすくなるといわれています。

しかし、お年寄りの中には、病気ひとつせず、健康を維持されている人もいれば、若くても病気がちで、常に健康に不安を抱えている人もいます。

このように免疫力は、年齢だけで判断できない場合もあります。

むしろ免疫力は、生活環境や生活習慣、そして特にストレスによる影響が大きいといわれています。

若いうちから、バランスの良い食事をこころがけ、睡眠をしっかりとり、疲れをためない生活を心がけるとともに、過度のストレスがかからないように注意することが大切です。
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